不妊治療をはじめる前に

不妊治療は、女性だけ・男性だけで取り組むものではありません。
夫婦が協力し合ってこそ成り立つものです。ご夫婦でしっかり話し合い、お互いが納得してから不妊治療に取り組みましょう。

不妊症の定義について

日本では「夫婦が定期的な性生活を送り、避妊などをしていないのに、2年以上妊娠しない場合」
とされています。
海外では1年と定義している国もあります。

なぜ期間が明記されているのでしょう?
一般的には、避妊をせず夫婦生活を行っている場合、全体の80%の夫婦が1年以内に赤ちゃんを授かることができ、2年以内になると90%の夫婦が赤ちゃんを授かることができるとされています。

「赤ちゃんがほしいのになかなか妊娠しない・・・」
そんな場合は早めに専門の医師に相談することをおすすめします。

不妊治療をはじめる前に行うべき3つのこと

1:夫婦でたくさん話し合いましょう

「なぜ子どもがほしいのか」「どんな家族になりたいのか」「二人の描く人生について」
「子どもがいない人生だったとしたら?」「どこまでの治療をするのか」「いつまで治療を続けるのか」
とにかく、夫婦でたくさん話し合ってください。

 

不妊治療は夫婦で協力して行うものです。

 
2:今できることをはじめる

不妊症は「妊娠できない状態」のこと。
原因がわからないことも多く、年齢、状況なども大きく関係します。
まず、あたりまえのコトを見直してみましょう。

煙草を吸っていませんか?睡眠時間は?体重は?食事のバランスはどうですか?
ストレスをためこんでいませんか?
妊娠へ向けて、健康な体をつくる。
夫婦でできることから改善していきましょう

 
3:不妊治療への準備

歯の治療、医療保険の見直し、職場への相談・・・など、不妊治療への準備は「妊娠、出産の準備」と同じこと。 治療に専念できるようにオールクリアな状態にしておきましょう!