このサイトは不妊治療における用語を簡単にわかりやすく説明する辞典サイトです。常に進化していけるように説明と共に関連リンクの充実を図って参ります。不妊治療の言葉でわからない場合はまずこのサイトでご確認ください。またここにない言葉がありましたら「教えてこの言葉の意味」コーナーにご質問ください。



 カウフマン療法(かうふまんりょうほう)
 エストロゲン投与に続き、エストロゲンおよびプロゲステロンを投与して、正常月経周期のホルモン環境を作りだし、周期的な性器出血を起こす治療をいう。子宮内膜を整えたりするほか、卵胞発育が良くなることもある。
閉じる



 ガラス化法(がらすかほう)(Vitrification)
 卵子、受精卵(胚)の凍結保存法で、従来の緩慢凍結法にくらべ、急速に胚を凍結することができる。簡便な上、凍結融解成績が従来法よりも良好とする報告もある。
閉じる



 奇形精子(きけいせいし)
 奇形の精子、多くは受精能力がない。
閉じる



 奇形精子症(きけいせいししょう)
 奇形精子の頻度が高い場合を指す。WHO(1992)では正常形態率30%以下のものをいうが、最近ではKRUGER STRICT CRITERIAも使われることが多く、この基準を用いると、正常形態率14%未満が予後不良とされている。《図解:奇形精子解説
閉じる



 基礎体温(きそたいおん)
 一般的には、朝目を覚ました直後に口内で測定する体温のことを指す。
閉じる



 基底層(きていそう)
 子宮内膜の一部分で、月経のときもそのまま残る層。
閉じる



 亀頭(きとう)
 陰茎の先端部をいう。
閉じる



 機能層(きのうそう)
 子宮内膜の一部分で、月経のときに剥がれ落ちて血液と共に排出される。
閉じる



 逆行性射精(ぎゃっこうせいしゃせい)
 射精の際、精液が膀胱内に逆行し、精液が排出されない状態をいう。《図解:射精障害・逆行性障害
閉じる



 クラミジア感染症(くらみじあかんせんしょう)
 もっとも広く流行している性感染症のひとつで、腹腔内の癒着や、卵管閉塞などの原因になる。パートナーとともに治療する必要がある。
閉じる



 クロミフェン製剤(クロミッド、セロフェンなど)
 脳の視床下部に作用し、FSHを多く分泌させるよう働きかけ、卵胞発育数を増やす。しかし、子宮内膜が薄くなる、頚管粘液が少なくなるなどの場合もある。
閉じる



 頚管粘液検査(けいかんねんえきけんさ)
 排卵日が近くなると、エストロゲンの作用をうけ、頚管粘液は活発に分泌される。頚管粘液により、精子の子宮への侵入が容易になると考えられている。色、液量、牽糸性、シダ状結晶の有無などについて検査する。
閉じる



 原始卵胞(げんしらんぽう)
 妊娠16〜20週くらいの胎児の卵巣の中に貯蔵されている卵子を包んだ小体をいう。新生児のころは40万くらいあるが生後次第に減少し、思春期には数万、閉経期にほとんどなくなってしまう。
閉じる



 原発性不妊(げんぱつせいふにん)
 一度も妊娠したことのない不妊をいう。
閉じる



 顕微授精(けんびじゅせい)
 現在は、卵細胞質に細いガラスピペットを用いて1個の精子を注入する方法(卵細胞質内精子注入法:ICSI)が主流であるが、顕微鏡下で卵子に精子が入りやすいようにする方法の総称をいう。ほかに、SUZI(囲卵腔内精子注入法)などがある。精子の動きが弱い、精子数が少ない、従来法でも受精しない場合などに有効である。《図解
閉じる



 高温相(こうおんそう)
 基礎体温が周期的に高くなる期間をいう。
閉じる



 睾丸(こうがん)/精巣(せいそう)
 男性生殖器のひとつで精子を造ったり、男性ホルモン(アンドロゲン)などを産生する働きがある。《図解:精巣の構造
閉じる



 抗精子抗体(こうせいしこうたい)
 不妊原因のひとつで、女性の体の中に精子に対する抗体ができること、抗体が精子に付着し動きを封じるため、卵子にたどり着くことが出来ない。
閉じる



 後膣円蓋(こうちつえんがい)
 膣の最も奥にあるふくらみをいう。
閉じる



 高プロラクチン血症(こうぷろらくちんけつしょう)
 乳汁分泌に関わるプロラクチンというホルモンが、乳汁分泌期ではないのに高い状態をいう。排卵障害、黄体機能不全などを引き起こす可能性がある。
閉じる



〒530-0017 大阪市北区角田町1番12号
阪急ファイブアネックス3F
TEL : 06-6316-6090
FAX : 06-6316-6088